Matsumoto Laboratory
Toyo University
翻訳・文章構成
DeepL:翻訳ツール。
DeepL Write:英文の改善。
Grammarly:英文校正ツール(MS Word等との連携も可能)。
Paperpal:英文校正ツール(MS Wordとの連携も可能)。投稿先検索などの付加サービスもあり。
ウェブスペルチェックツール:英文だけでなく、多言語に対応するウェブ上の校正ツール。
Writeful:英文校正ツール(MS Word等との連携も可能)。以前使ってみたがあまり使い勝手がよくなかったのでやめた。
英文校正サービス(有料)
Scribendi:安くて早い。英文の修正に特化。
Edanz:英文校正。いろいろサービスあり。
Editage:英文校正。いろいろサービスあり。
AJE:英文校正。いろいろサービスあり。
Turnitin:盗用・剽窃チェックツール。Feedback StudioやiThenticate。上のサービスと違い自動でチェックしてくれる。使い切りPlagScanのもあり。
クラウドストレージと共同編集
Google Drive:Googleのストレージ。共同編集と言えばまず思い浮かぶのがDocs、Sheets、Slides、Forms。
Dropbox:周りでも最も使ってる人が多いストレージ。~for the webでWord、Excel、PPTの共同編集が可能。
Overleaf:TeXの共同編集が可能。
GitHub:開発プラットフォーム・・・らしい。あんまり使ったことがない。
ジャーナル情報検索
SJR:Journalのランキング(SJR指標)。
Journal Citation Reports:Claviateのサービス。いわゆるインパクトファクター。
Web of Science:Claviateの引用データベース。
投稿ジャーナル検索:投稿先を選ぶ時の参考程度に。Edanz、Elsevier、Springerのものがある。ほんとに参考程度に・・・。
文章作成ソフトウェア
基本的な文書作成ソフト:MS Word、Tex・LaTeX。
MathType:数式エディタ。
Mathpix:画像やPDFの数式の取り込み。TeXコードに自動で変換してくれる。
分析用ソフトウェア
R:フリーの統計ソフト。Rstudioと一緒に使用すると便利。作図等もいろいろできる。
Stata:有料の統計ソフト。経済学でよく使われる。代理店購入もできるが、大元から直接買った方がたぶん安い。
GAMS:数値計算ソフト。高度なことをする場合は有料ソルバーが必要。CGEモデルを作るのに使われる(Base Module、Path、MPSGEなどが必要)。代理店購入もできるが、もとのウェブから直接買った方がたぶん安い。
Matlab:有料の数値計算ソフト。
Google Forms:アンケート作成ツール。
作図・地図ソフトウェア
GIMP:高度な画像編集。
MSシリーズ:やっぱりExcel、PPT。これがシンプルで便利。
QGIS:フリーのGISソフト。
MANDARA:フリーのGISソフト。簡単な地図作成にはこれがベスト。
Google Charts:Googleのグラフスール。
Plot Digitizer:数値情報がないグラフ等から数値を読み取るためのソフト。
文献管理ソフトウェア
EndNote:定番の文献管理ソフト。Wordとの連携も可能。ユサコから購入できる。ユサコから購入すると、独自でアウトプットスタイルを作ってくれるサービスがある。
Mendeley:Elsevierの文献管理ソフト。昔使ってたけど、EndNoteに乗り換えた。
Paperpile:Google系の文献管理ソフト(ブラウザベース)。速いらしい。オンラインじゃないと使えないらしい。
AI系ソフトウェア
ChatGPT:最近はやりのAIソフト。文章も作ってくれるし、パラフレーズもできる。コードも作ってくれる。使いこなしたら便利そう。
SciSummary:学術論文の要約サービス。PDF、URL、文章の要約ができる。有料版あり。
ChatPDF:PDFファイルの要約など。論文等のPDFをアップロードし、ChatGPTのように質問をするとその文書について答えてくれる。
SciSpace:論文の読解補助サービス。